読書狂鳥栖サポの徒然草

オーバー30男が、日々感じた事を記録していきます。

図解よくわかる植物工場

通勤中にすれ違う電車が空いているのを見て、今日は20分前の電車に乗ってみました。従来の車内は殺気に満ち溢れてましたが、今朝の電車はカド以外選び放題座り放題という状態でした。こんなに違うんですね。

(∩´∀`∩)

都内で電車を降りてから職場までの道も、まだ通勤通学自転車があまりなく、歩きやすかったですし。普段は自転車レース状態ですもの。

 

そんな勝利の通勤電車で読んだのがこちらの本。

図解 よくわかる植物工場 (B&Tブックス)

図解 よくわかる植物工場 (B&Tブックス)

 

植物工場で葉野菜が作られているのは、単に成長スピードが良いからと思っていたのですが、光を当てた(コストをかけた)ほぼ全ての部分を利用できるから、という面もあったのには目から鱗でした。

例えば、トマトだと葉や茎は捨ててしまいますもんね。採算を度外視すれば、ほとんどの野菜が育てられるようです。

 

こういった本を読むと、家でソーラー式の超小型植物工場が作れないかなぁ、なんて考えてしまいますよね。

ちなみに、嫁はカイワレ大根の切ったのを水に置いて育てようとしたことがあります。成長点...そこには無いんですよ...。