読書狂鳥栖サポの徒然草

オーバー30男が、日々感じた事を記録していきます。

残業について

4月から配属された職場、皆さんとても残業しています。毎日22時近くに帰っているようです。

 

自分は退職する身で、人間関係をあまり気にする必要がないので、ささっと帰ってます。帰りの有料特急代を稼ぐ分だけ働いて。

 

正直、今日やらなくて良い仕事を、頑張ってしまっているように見えます。家に着くのはとんでもなく遅い時間になりますが、それで良いのかと余計な心配をしてしまいます。

 

自分なんか、片道2時間の通勤を強いられているのもあり、家族との時間や読書の時間が欲しくて10分でも早く帰りたくて仕方がないのですが...。

 

時間が少ない、ということで今日のタイトルは有名なセネカの著書から頂いてます。「~について」付けただけじゃん!って感じで上手くも何ともありませんが。

人生の短さについて (1980年) (岩波文庫)

人生の短さについて (1980年) (岩波文庫)

 

 

ローマ人の物語にハマった影響で出会い、悩んだ時に何度か助けを求めてます。岩波文庫、新しいもの(新訳?)は「生の短さについて」になってるんですね!驚きました。

 

あと少しで某特急が来ます。電車内の読書も、帰宅も本当に楽しみでワクワクしています。