天命ー我がサッカー人生に終わりなし
無性に読みたくなったので、再読しました。
自分が初めてサガン鳥栖の応援に行ったのは、2013年のセレッソ大阪戦でした。そこで、サガン鳥栖の泥臭く戦うサッカーの魅力にハマってしまいました。そのサッカーの礎を築いた方の一人という認識を、松本育夫さんには持っています。
この本からは、生き方やリーダーシップについて、得に多くの刺激を受けます。本棚にキープして、何度も読もうと思います。サガン鳥栖の躍進を祈りながら。
なお、本の中では岸野監督をベタ褒めしています。その後の事を考えると複雑な気分になります。