農業・地域再生とソーラーシェアリング
電池に関係して(?)農地でのソーラー発電に関する本を読みました。有給取って読書は最高ですね!!
ソーラーシェアリングとは、農地の上にソーラーパネルを展開して、その下で農作物を育てる技法のようです。うまく行けば、発電収入によって農業経営を支える事が出来るとか。個人としては大変魅力的な技術に思えたのですが、色々な制度に絡むことなので、難しいこともあるようですね。
営農を続けながら太陽光発電ができる!ソーラーシェアリングの魅力を紹介します!
自分は 農学の出身なので、それがこの分野で強みにならないかなぁなんて下心もあってこの本を読んだのですが、そんなこと全然ありませんでした。農学と言っても、専攻は応用昆虫学ですし...。
もちろん、農業に対する知識はゼロではなく、元々興味を持っている分野です。そんなに卑屈にならず、ポジって更に勉強していきたいと思います。また、近場でも設置している農地がありそうなので、隙を見て見に行けたらと思います。