読書狂鳥栖サポの徒然草

オーバー30男が、日々感じた事を記録していきます。

追撃!トリプル・電池

市立図書館にある電池入門本を集めて、3日連続で読んでました。これ以前にブルーバックスの電池本を2回読んでいるので、何とか基礎的な部分は掴めてきました。

(∩´∀`∩)

よくわかる電池 (入門ビジュアル・テクノロジー)

よくわかる電池 (入門ビジュアル・テクノロジー)

 
キーテクノロジー 電池 (夢・化学‐21)

キーテクノロジー 電池 (夢・化学‐21)

 
電池がわかる本 (なるほどナットク!)

電池がわかる本 (なるほどナットク!)

 

 

ただ、より複雑な(気のする)燃料電池の話になると、まだまだアタフタしてしまいます。

(゜Д゜;≡;゜Д゜)

頭のいい人ならササーッと理解出来ると思うので羨ましくなりますが、まぁ人は人、地道にやっていくしかないですよね。

 

最後に読んだこともあると思いますが、「電池がわかる本」が特に楽しく読めました。

その中で、釣り用ウキの専用電池や、補聴器用の空気電池なども紹介されていました。素人目に、ニッチに見える分野に専用の電池を作ってペイ出来るのかなぁ、なんて本当に余計な心配してしまいました。

 

そこで、補聴器の国内出荷台数を調べてみたのですが、2015年で56万台以上(※)も出荷してるんですね...。

世界単位で見ると更に増えるので、全然ニッチじゃない感じです。自分の認識不足でした。ごめんなさい。

※日本補聴器工業会

http://www.hochouki.com/information/20160216/

 

なお、釣り用ウキの出荷数は見つけられませんでした。残念。往生際悪く、夜釣りをする人の割合を調べて、釣り人人口から算出しようとしたのですが、そんな数字があるはずもなく...。

 

とにかく、また新しい世界に触れることが出来ました。やっぱり、読書って良いですね。

 

・追伸

タイトルは「3」ということで真っ先に浮かんできたものから付けました。安直この上ないですよね。そもそも何を追ってるんだって話ですし。